
A:小型・軽量で持ち運びが可能なリムーバブルタイプの大容量記録メディアです。また、高速アクセスが可能でブルーレイディスク(BD-RE)の約2倍の速さでダビングが可能。コンテンツ保護に対応したSAFIA(サファイア)技術により、デジタルコンテンツの録画や高速ダビングも可能です。iVDR規格標準化により、AV機器やIT、車載機器まで幅広い用途での採用が期待されています。
A:information Versatile Device for Removable usage(様々な用途に使え、持ち運びできる情報デバイス)という言葉のそれぞれの単語の頭文字をとったものです。
A:カートリッジの寸法やインターフェースの機械的・電気的仕様、記録方式を「iVDR規格」として定め、様々な機器で使用可能にした互換性を実現しています。また、iVDRは2009年10月、ISO/IECにて国際標準規格として承認され、現在、国際標準規格「ISO/IEC 29171」として発行されています。国際標準化されたことにより、ワールドワイドでiVDRカートリッジの互換性が保たれるようになりました。
A:iVDR(Standard)は(縦)110×(幅)80×(厚み)12.7mm、パスポートほどの大きさです。
iVDR Miniは(縦)67×(幅)80×(厚み)10mm、iVDR EXは(縦)126×(幅)80×(厚み)18mmです。
A:現在発売中のStandardタイプは500GB、320GB、250GB、160GBの4種類があります。(2010年4月現在) 500GBは、DVDディスク(片面1層タイプ=4.7GB/枚)の約107枚分、ブルーレイディスク(片面1層タイプ=25GB/枚)の約20枚分に相当します。また、ハードディスクは毎年40%程度で容量増加した新製品が開発されており、それにそってiVDRの容量も年々増加していく見込みです。来年(2011年)には1TBタイプの商品化が計画されています。
詳細は大容量の記録メディアをご参照ください。
A:インターフェースや記録方式を標準化することにより、PC機器からAV機器までiVDR規格に対応したハードウェアで相互使用が可能です。
さらに、iVDR-S(iVDR-Secure)は、コンテンツ保護が必要なデジタル放送コンテンツを記録し、規格に準拠した他の機器で読み出しや追記、書き換えなどができる唯一のリムーバブル・ハードディスクです。
A:iVDR-S(iVDR-Secure)タイプをお使いください。このタイプはコンテンツ保護技術であるSAFIA(サファイア)に対応しており、デジタル放送コンテンツを暗号化して記録します。iVDR-S(iVDR-Secure)タイプとそれに対応した機器には、
というロゴが表示されています。
詳細はデジタル放送番組を録画して持ち出し、また元に戻すことが可能をご参照ください。
A:SAFIA(Security Architecture For Intelligent Attachment device)は、SAFIAライセンスグループが提供する、デジタルTVやデジタルオーディオ等のコンテンツ保護技術です。このSAFIAはリムーバブル・ハードディスクに世界で初めて採用されました。また、「受信機へ搭載可能なリムーバブル記録媒体(iVDR)へのコンテンツ保護方式」としてDpa*で認定されました。
*:Dpa(社)デジタル放送推進協会
A:iVDRにはコンテンツ保護対応のiVDR-Sと非対応のiVDRの2種類があります。iVDR-Sとは、コンテンツ保護技術SAFIA(サファイア)に対応したiVDRで、デジタル放送コンテンツの録画・ダビングが可能です。
iVDR-S:コンテンツ保護対応のセキュアタイプ
iVDR:コンテンツ保護非対応のノンセキュアタイプ
A:できません。
が表示されていないカートリッジや機器は、コンテンツ保護技術SAFIA(サファイア)に対応してないので、デジタル放送の録画はできません。アナログ放送の録画は可能です。
A:できます。
iVDR用のUSBアダプター等を使用してPCに接続し、フォーマット後、通常の記憶装置と同様にデータの記録・再生が可能です。iVDR-S(iVDR-Secure)とiVDRのどちらも使用可能です。
A:地上デジタル放送のハイビジョン番組1時間を、内蔵ハードディスクからiVDRにダビングした場合は約7分です。ブルーレイディスクの約15分*に対して、約2倍の速さでダビングが可能です。
*:BD-RE2倍速メディアの場合。
A:iVDRもBlu-rayディスクも、どちらも記録メディアであり、放送規格で画質が決まりますので、圧縮なしの画質モード(最高画質)で録画した場合、画質は同じです。
A:iVDR対応テレビは、日立コンシューマエレクトロニクス(株)からiVDRスロット付きTV「Wooo」シリーズが発売されています。プレーヤーは、日立マクセル(株)と(株)アイ・オー・データ機器から、デジタルチューナー内蔵レコーダーは、日立マクセル(株)から発売されています。
メディアは、日立マクセル(株)と(株)アイ・オー・データ機器から、デジタルハイビジョン映像録画用メディアiVDR-Sと、パソコン増設用やバックプアップ用ディスクとして利用できるiVDRが発売されています。また、iVDR-S対応PC向けアダプターが(株)アイ・オー・データ機器から発売中です。
詳細はiVDR製品情報をご参照ください。